うるうるポノポノ

ホオポノポノ手帳|7冊目で感じたことや効果について

ホオポノポノ手帳 のレビュー

今年も「毎日を幸せにするホ・オポノポノ手帳」を購入しました!

手帳の活用方法については、以下の記事をご参考ください。


毎年発売されるホ・オポノポノ手帳。

今年も楽天ブックスで予約し、発売日の9月9日に受け取ることができました。

初めて手帳を購入した年は使いこなせず見送ったのですが、翌年からは毎年愛用し、今年で7冊目くらいになります。

簡単にですが、2021年版手帳のレビューをお届けします!

※この記事は2021年版を購入した際のレビューとなっています。

UA

手帳は2025年版も購入しましたが、手帳の内容は(価格以外は)ほぼ変わっていません

ホ・オポノポノ手帳表紙とデザイン

2021年の表紙も、ハワイの伝統的なKAPA(カパ、樹皮から作られるネイティブハワイアンの布)のアート作品です。

このカバーアートはPaula Wongさんによるもので、彼女はSITHホ・オポノポノの創設者モーナ女史と生活を共にし、長年実践を続けてきた方です。

ポリネシアン、ハワイ、フラが好きな方には特に響くデザインだと思います。

裏表紙にはホ・オポノポノの「4つの言葉」がさりげなく印刷されていて、個人的にはとても気に入っています。

ホオポノポノ手帳の中身とコンテンツ

今年の手帳の構成は昨年と似ていますが、写真や掲載されているツールの内容が一部変わっています。

また、手帳中にちりばめられたKRさんやヒューレン博士の言葉も、全てが同じではないようです。

昨年と同じく、ヒューレン博士との対談ページも10ページ分収録されており、これを読めるのも楽しみのひとつです。

実は、SITHの姉妹サイトZerolag.bizを最近見ていたところ、ヒューレン博士が完全に引退されているという記載を見つけました。

Dr.Hew Len if fully retired  出典:Zerolag.biz

今年の手帳に博士との対談がまだ掲載されていたことは、少し驚きで、嬉しくもありました。

2020年版との違い

表紙の青色が2020年版よりも少し濃く、ロイヤルブルーに近い印象です。

もしかしたら、製造ロットによる違いかもしれませんが、私には素敵な変化に感じられます。

数年の間に少しずつ改良されてきた手帳ですが、今年のデザインで一旦完成形となったのかもしれませんね。

私のホオポノポノ手帳の使い方

以前のブログ記事で手帳の使い方を紹介していますので、よろしければぜひご覧ください☺

おわりに…ホオポノポノ手帳の効果?

今はリタイアされたヒューレン博士とKR氏の対談ページだけでも、この手帳には読む価値があります。

また、使い切れなくなってもメモ帳やアイディア帳としても活用できます。

これまで6冊を使い終えて感じたことは、この手帳に書いたメモやTODOリストが、気づけば完了している、あるいは必要なくなっていることが多いということ。

手帳に書くことで、やるべきことに対する「記憶」がクリーニングされるのでしょうか?

それとも、日々のクリーニングのおかげで物事がスムーズに進んでいるのでしょうか。

いずれにせよ、私にとってホ・オポノポノ手帳は欠かせないツールです。

ありがとう、手帳さん。

残りの数か月と2021年も、どうぞよろしくお願いします!

Mahalo!UA