Aloha! UKAです。
「ウニヒピリと一緒に日々クリーニングしながら、感動うるうる妊活中です!」
と言っているわりに、先走って胎教、出産、子育ての方に興味がいってしまい、最近はそのようなブログの内容が多くなってしまっています。。汗
頭でっかちになりすぎないように気を付けつつ、自分に必要な情報は最適なタイミングで手に入る、最適なタイミングで私にもお子がやってくると信じ、今日もホ・オポノポノしながらブログをアップしています。
さて、妊活に役に立つ食事や運動の本を、図書館で探していると、おなじ棚に、出産や子育ての本が置いてあるのでどうしても目がいってしまいます…。
こんなタイトルだったら思わず手にとっちゃいませんか??
「暴力なき出産」-子どもは誕生を覚えている F・ルボワイエ著/中川吉晴訳・解説
ぼ、暴力!?出産は暴力ですか。
著者によると、今日の出産方法が子どもに対して極めて暴力的であるとのこと。
出産は、いかに赤ちゃんにとって恐ろしい冒険で、苦しんで生まれるか、過激で詩的な表現を使って表現されています。
読んでいて胸が苦しくなるドラマのような本で、なかなか衝撃的でした。。
筆者のいう「暴力なき出産」とは、静かで穏やかで、できるだけ子どもの感覚や気持ちに沿い、母子のきずなが深く結ばれ関わる、全ての人の愛が詰まった出産。
既に五感が発達している赤ちゃんに、心理的外傷を残さないための出産方法を筆者は提言しています。
胎児期や出生時の体験が、人格形成に影響を及ぼすというのは聞いたことがある方も多いと思います。(退行療法などのセラピーがありますからね)
解説者によると、この頃の経験は、意識にはのぼってこなくても、無意識のなかにひそんでいて、影響を及ぼし続けるそうです。
🌟ここからは妊活中UKAの感想🌟
無意識へ蓄積される記憶。。
私UKAは、ホ・オポノポノ的思想をあてはめがちなのですが、やはり自分の子ども(のウニヒピリ)にはできるだけ新しい記憶はつくってやりたくないなあ、と思ってしまいます。(生まれる前からもっている前世からの記憶などは別として。。)
そして、赤ちゃんの感覚は既に出産時発達しているという考え方は、以前の「胎教」をテーマにしたブログで学んだことと合致するため、ますます「胎教」にも興味がわいてきました。
https://ururponopono.com/fetal-origin-taikyo/妊娠が判明するとすぐに、出産する病院や産院の予約が必要なこの時代、オルタネティブ(代替手段)な出産方法があることを事前に知っておき、自分が納得できる出産ができる場所を、妊娠前から探しておくのは、大切かもしれません。
ホ・オポノポノでいう「記憶」について書いた記事はこちら↓
Thank you for your time.
Peace of I. UKA
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