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【ホオポノポノ】×【悟る技術】本で問題を手放そう!

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ALOHA! UAといいます。SITHホ・オポノポノを実践して15年です。

「正しくは「ホ・オポノポノ」ですが、読者の方々が検索しやすいように「ホオポノポノ」としています。

秋が深まるこの季節、寒さと共に気持ちも少し沈みがちになることがありますよね。

実際、10月は心療内科の窓口を訪れる人が増えると言われています。

私も最近、ふとした時に過去の失敗や未来への不安が頭をよぎり、つい「うあ~」と頭を抱えたり、心がざわざわすることが増えてきました。

そんなときは、「ホ・オポノポノ」の4つの言葉をひたすら唱えて気持ちを整えることが多いのですが、今日はふと思い出した「悟る技術」のメソッドを久しぶりに試してみました!

目次

「悟る技術」のメソッドとは?

まず、「悟る技術」の考え方を軽くおさらいしましょう。

言葉に宿る「色」とは?

「悟る技術」では、言葉には本来、透き通ったエネルギー(バイブレーション)があるとされています。

ですが、そこに感情が加わると、言葉に「色」がつき、これが私たちの人生の邪魔をしているのだそう。

この「色」をイメージで透明化できると、自分の内側から解放された感覚を得られると言われています。

色を透明化する手順

  1. 問題や気になる人の名前を3回言う。
  2. その言葉がエネルギーとして、どこにありどんな色かをイメージする。
  3. 「私は自分自身を愛しています」と3回唱えて、その色をクリアにする。
  4. 色が消えるまで3のステップを繰り返す。
  5. 色が消えたら透明化完了!

このクリアリングの方法のほかにも、ピンク色のバスタオルを使う、タッピングをするなど、いくつかの手法が紹介されています。

興味のある方はぜひチェックしてみてください。


私が実際にやってみた感想

実際に「私は自分自身を愛しています」と唱えてみました。

これはホ・オポノポノで「ウニヒピリ」(潜在意識のこと)に「愛しています」と語りかけることと同じなので、「慣れているし簡単かも!」と思っていましたが、意外にも言葉に「色」を感じるのが難しいと感じました。

どうやら、私の場合「色」ではなく、イメージとして「形」が現れるようです。

例えば、「ある人との出来事」を思い出すと、その場面が形となって頭に浮かぶんですね。

「あの会議で恥ずかしい発言をしてしまった」と口に出して言うと、そのシーンが頭の中に浮かんでくるのです。

そこで、イメージの中で消しゴムを使い、ホ・オポノポノの4つの言葉を唱えながら「形」を消去していきました。

すると、最初に感じていた気持ちが少しずつ和らぎ、スッキリした感覚が得られました。

「悟る技術」と「ホ・オポノポノ」のコラボレーション

この2つのメソッドは異なるアプローチですが、私には相性が良いようです。

どちらも私にとって大切なクリーニングツールであり、日常の心のケアに役立ってくれています。

寒さが増すこの季節、心も温かく保つために、こうしたメソッドを試してみるのも良いかもしれません。

Mahalo!UA

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