Aloha! UKAです。
最近、仕事でどうしても前に進まないことがあって困っていました。
方向性が決まらないまま行動して、障害が出て一時停止、振り出しに戻る。ということを繰り返しています。
こういう時こそホ・オポノポノなんですが…
私の場合、大きなトラブルやネガティブな感情が爆発した時には、神頼み感覚で、４つの言葉をひたすら唱えるという習慣はできています。
ところが、それほど大きな刺激がなかったり、心が激しく揺さぶられるようなことが起きないと、たいてい忘れてしまっていて
ちょっとした道具（目につくところに４つの言葉を書いておくとか、手帳を常に携帯するとか）に頼らない限り、日常や仕事中は忘れがち。
「なんとな～く仕事が進まないな～」くらいでは、ホ・オポノポノ道に戻れません…😢
（穏やかな毎日を過ごせているということではあると思いますし、仕事が進まないというのは「正しい道はそっちじゃないよ」とウニヒピリが軌道を修正してくれているのだと思うので、それはホ・オポノポノの効果だと実感はしています。）
さて、冒頭の「仕事が進まない」が続くとき、これはいい加減「ホ・オポノポノ集中リカバリーキャンペーン」が必要だということですよね。
今回は週末を利用して、本を1冊読みなおしました。
仕事関係の悩みなので、特にビジネスについて書いてあるイハレアカラヒューレン・河合政実氏の「豊かに成功するホ・オポノポノ」をおさらい。
そこで再確認したことをメモします。
ホ・オポノポノで情報（過去の記憶）が消去されて
ゼロの状態でいるということは、別の言い方をすると会社が明晰な状態にある、ということです。(中略）
ビジネスが明晰な状態にないならば（中略）当然のことながら生産性も低く、事業計画に縛られて、インスピレーションもやってきません。
ホ・オポノポノによるビジネスを行えば
経費が大きく削減されます。(中略）生産性も高くなりますし、自然と物事が早く達成されます。
ホ・オポノポノによるビジネスでは、競争相手はいないのです。ホ・オポノポノによるビジネスはWin-winの関係なのです。
自分のビジネスが前に進もうとすることを止めているのは、同業他社ではありません。自分自身が妨げているのです。
会社の中の一人に対して、その人の仕事が「嫌だ」と思った時には
「自分の潜在意識のなかにある一体どんな情報(過去の記憶)がその人に対する嫌な気持ちの原因になっているか」を自分に尋ねて、その人に対する嫌な気持ちの原因が消去されることで、結果として、会社と個人が同じ方向を再び向いて進むことになるそうです。
↾この本には、ホ・オポノポノによるビジネスで得られるメリット11個が本に書いてあります。
「会社に人格がある」という考え方の元に、具体的なクリーニング方法が書かれているので、管理職の方で部下への不満がある人や、経営者の方、新しいビジネスをお考えの方々に良さそうですね。
ちなみにこの本の中で、私の一番好きなパートは「第六章のホ・オポノポノとビジネス Q&A」です。
職場の人間関係や、ノルマのこなし方、売り上げ年収の上げ方や出世、クレームを防ぐには、転職、同業者との競争に打ち勝つには…といった悩み(質問）に対して、ヒューレン博士が答えるコーナーです。
皆さんご存知のヒューレン博士節…というか全ての質問に対して「それは、そう思わせているあなたの記憶だからクリーニングしましょう」というおなじみの回答が小気味よく「あ、だよね」と思わせてくれるからです(笑)
既に読んだよ！という方も読み直すことで新しい発見があると思います。
今回、またホ・オポノポノ集中リカバリーキャンペーンを実施して、なんとなく詰まっていたものが、少しは流れた気がします。
最後に、ヒューレン博士の言葉を引用して、終わろうと思います。
私の「仕事が進まない」という悩みのうちの一つは「アイディアが浮かばない」ことでした。
ここで問題になるのは、この状態で出てきたアイディアは果たして「記憶」によるものなのか、神格からの「インスピレーション」なのかということ。
アイディアが浮かんだ時には（ひらめいた時）には、実現が難しいと感じた場合、そのひらめきに抵抗しようとしますよね。そんな時には、この言葉を思い出します。
何度かクリーニングしてもまだアイディアが消えない場合はすぐに行動すべし 引用：ハワイの秘宝 ジョー・ヴィターリ、イハレアカラヒューレン
ジョー・ヴィターリ氏がホ・オポノポノを世の中に広めるきっかけとなったセミナーを開くかどうか迷っていた時に、イハレアカラヒューレン博士に言われた言葉のようです。
ヒューレン博士がその時の状況で判断してジョー氏にかけた言葉だったかもしれませんけれど、私もひらめいたアイディアをクリーニングしてみて、消えなければ、それは神格からのインスピレーションと判断して実行してみるつもりです。
Thank you for your time.
Peace of I. UKA
