Aloha! UKAです。
最近は「うるうるポノポノを更新しよう!」
という気持ちにどうしてもなれず、更新が滞っていました。
「更新しなくちゃ!」と無理やりパソコンに向かっても
不器用な私は筆が進みませんし、「疲れ」や「義務感」など無駄な記憶をブログに植え付けることは
本意ではありません。
というのは言い訳ですが(笑)
「ホ・オポノポノ実践中に感じたことをシェアしたいな~」
という気持ちになった時にブログをかく方がスムーズにいきますし、
これからもウニヒピリと仲良くできている時に更新しますので、
温かく見守ってくださるとうれしいですm(__)m
さて、タイトルの「ホ・オポノポノの言葉を声に出して言う方が私にとっては効果的だった」
ということについてお話したいと思います。
「4つの言葉は声に出していった方が効果的かどうか」は、ホ・オポノポノを実践しはじめた方が最初に疑問に思われることの代表的なものの一つですよね。
ヒューレン博士はどのように回答しているのでしょう。
Q:四つの言葉は、声に出して言ったほうが効果的なのでしょうか?
A:ルールはありませんので、自分のインスピレーションに従って言ってください。けれど、TOPをわきまえずに声に出してしまえば、周囲の人に不快な気分を与えることにもなりかねません。ですから、基本的に私は心の中で唱えることをお勧めしています。
引用:たった4つの言葉で幸せになれる!心が楽になるホ・オポノポノの教え イハレアカラヒューレン著
ヒューレン博士がおっしゃる通り、当然、公共の場で「ありがとうごめんなさい…」などと声をだして言っていたら周囲に怪しまれますし、迷惑をかけることもあるでしょう。
私ももちろん、外出先では無言で四つの言葉を言うか、クリーニングツールのイメージをするだけでクリーニングするようにしています。
ただ、家で一人でいる時に声に出して言ったからといって、だれにも迷惑をかけませんよね!
ですから家族が外出中の時は、私は声に出して4つの言葉を言うようにしています。
なぜなら私にとっては、そちらの方が断然効果的だと感じるからです☆
一人でいる時にこそ、次から次へと思考が出てきて止まらない…なんてことはありませんか?
私は一人でもくもくと家事をしている時は、完全に思考中毒に陥ります。
ヒューレン博士がおっしゃるところの「頭の中の便秘?」状態。
気が付くと、クリーニングなど忘れてひたすら頭の中で仕事のこと、家族のこと、不安に思っていることを繰り返し考えて「う~ん」と唸っているんです。
はっと気が付いた時には30分も同じことをずっと考えていた!なんてことはざらにあります…。
しかも、家事の種類毎に必ず特定の思考が出てきます。
例えば皿洗い中は、義理の妹のことなど家族関係のこと。
お風呂洗いの時は職場のあの人のこと…。
私も最初は心の中で4つの言葉をつぶやいていました。
でも私の思考(記憶)はあまりにもパワーが強くて…(笑)心の中でつぶやいているくらいでは
太刀打ちできず、簡単に記憶の波に飲み込まれてどっぷり記憶の海につかってしまいます。
ところが、強制的に口に出すようになってから、一つの思考に執着したり、思考から別の思考へとどんどんと広っていくのが自然に制止されるようになりました。
もちろん、いくら声にだして言っていても思考はちゃっかり出てはくるのですが、
自分で声に出した「ありがとう」が耳に入って「ありがとう」が聞こえてくるので、音としての「ありがとう」の言葉が、一つ一つの思考をカットしてくれるような、そんな感覚です。
声にだして言っている方がクリーニングをしてる実感も持てるような気がします。
皿洗い中
洗濯物を干したり畳んだりしている時
掃除中は(BGMをユーチューブのヒューレン博士のインタビューを聞き流しながら)
ずっと
もくもくと
ありがとうありがとうありがとうごめんなさいごめんなさい…
なんだかお経を唱えているようで不気味な感じがしますね(笑)
たまにジョイマンの「ありがとうオリゴ糖」(古っ)なんて冗談を思い出しながらひたすら声にだしてつぶやくつぶやく…。
私と同じように考えすぎてしまう方、ずっと同じ思考(記憶)にとらわれて、ぐるぐる同じところを回ってしまうような方は
ぜひ一度、お家で一人でいる時(特にもくもくとやる作業をしている時)に声にだして呟いてみてください!
なにか自分の中で変化が起こるかもしれません。
Thank you for your time.
Peace of I. UKA