Aloha! UKAです。
6月22日、23日のSITHビジネスクラス参加から、1か月が経ちました。
この一か月は、とてもとても長く感じられました。
なぜかというと普段よりもずっと充実した、濃厚な1カ月だったからです。
さてこの一か月で、私の人生が大きく変化する出来事がいくつもありました。
(受講直後の記事です、もしご興味があればどうぞ⇊)
受講後2週間くらいまでは、ふわふわと地に足がついていないような感覚が続いていました。
また、いつもよりもずっと楽に、無理なくクリーニングができていました。
「あなたはそれをクリーニングできます…」
クラスの中で、通訳さんの口から何度も聞いたフレーズです。
何か記憶が(思考が)出てきたら、この「あなたはそれを…」というフレーズが思い浮かぶので、自然にクリーニングができるのです。
それから、ウニヒピリの声が今までとは違う雰囲気に感じられるようになりました。
何かひらめいた時には、ウニヒピリのサインか、声が聞こえたような気になるわけですが、
どうも今まで感じてた「私のちいさな可愛いウニヒピリちゃん・・・」ではないんです。
もっと、声は低くてもっとそばにいるような、、いや、むしろ私自身声に感じられます。
「うふふ」という私の笑い声が聞こえたように感じられたら、あ、これはインスピレーションかな?
GOサインかな?と思うようになりました。
それから、図書館や本屋さんに行くたびに必要な情報が書かれた本に出合うようになり、ピンチの際にもかなりスムーズに事が進むようになりました。(一緒にクラスを受けた方もいい本との出合いがあったとおっしゃってました)
プチ奇跡だったのは、戸籍抄本をとらないと資格試験の申込が間に合わない!というピンチの時に、夫がちょうど本籍のある実家に帰る予定だったため、無事に取得できたこと。
郵送での取り寄せだったら、もしかすると締め切りに間に合わなかったかもしれません…💧
クラス受講後の一番大きな変化
さて、なんとなくクリーニングが楽になったり、ちょっとした嬉しいことは数々ありましたが、実は目立って大きな変化が1つありましたので、ブログに書き残しておこうと思います。
それは…
自分の子どもを持つことへの執着がなくなり、世の中の多くの子どもたちのために役に立つことが、自分の使命なのかもしれない…と思うようになったことです。
そして、ただ「思うようになった」だけでなく、この10月に保育士試験の受験を決め、さらに明日からは学童保育のスタッフとして働くことが決まりました。
あれだけ妊活にこだわり、ホ・オポノポノをしながら一生懸命妊娠のために情報を集めたり、心と身体づくりに勤しんでいた私ですが(このブログもはじめは妊活記事メインのブログでした(笑))
たった一か月で、必死につかんでいたものが手離せてしまいました。
また、図書館に行くと、いつもなら「妊活マニュアル」のような本か「養子縁組」のような本を手に取るのですが、なぜか「子どもを触れあう仕事の本」に手が伸びました。
読み込んでいくうちに、保育士の資格を持っていると、多くの子どもの助けになる仕事ができることを知りました。
保育士=保育園の先生と勘違いしていた無知な私でお恥ずかしいのですが、保育士有資格者は、放課後学童保育の指導員や、虐待された子どもたちをサポートする仕事ができるようですね。
保育士の資格を取ろう!クラス受講直後のクリーニングがうまくできている時のインスピレーションなら間違いない!
と思い、早速受験の申請をしました。(3年前にクラスを受けた直後も大きな変化がありました。記事はこちら)
あれから3週間毎日必死に勉強しています。
勉強中はたくさんの記憶がでてきて苦しいのですが、これらをクリーニングするために勉強する機会を与えてくれたウニヒピリに感謝しながら頑張っています。
また、勉強をしているうちに、いつもは気に留めない求人フリーペーパーが目に入ったので開いてみると、ちょうど近所で学童保育の指導員の補助の仕事を募集していました。
学童保育での仕事は、実践的な勉強ができるため保育士試験にも役立つかもしれない!と思い、早速ペンデュラムを使って、クラスで教わった方法でウニヒピリに聞いてみました。
そうすると、そこはNG!と出るんです。
何度やってもネガティブが出るので、仕方なく諦めようとしたところ、隣町の学童保育もスタッフ募集していることを知りました。
改めてペンデュラムで聞いてみると
そこはOK!とのこと。
そして実際に隣町の学童保育に面接に出向いてみると、最初の学童保育よりとても環境が良さそうな雰囲気でした。
採用が決まり、明日が初出勤です!
これから仕事を通して沢山の記憶が出てくると想像しますが、一つ一つ、児童と同様に愛してクリーニングしていこうと思います。
※2020年6月追記ー現在働いている学童保育のスタッフが、ヘルプで例の最初の学童に訪れた時の感想が「いろいろな意味で大変なところ!一日でもう働けないと思った…」とのこと。やはり、ペンデュラムのこたえは正しかったようです。
決断する時に、ペンデュラムぜひお使いください!
期待通りにはならなかったけれど…大満足!
3年ぶりのSITHのセミナー(クラス)は、何か大きな願い事を叶えたくて行ったわけではないですが、クラスを受けたら「妊娠する」かもしれない…と多少は期待していたと思います。
ところが、妊娠するどころか、ここ数年間ずっとクリーニングしながらも期待し続けた「自分の子どもを持ちたい」ということを手放して、全く別の道を歩むことになりました。
もちろん妊娠を諦めたというのではありません。
そこにフォーカスしすぎず、今の自分ができる最大で最善のことをしたらよい。
というインスピレーションが得られたんじゃないかと分析しています。
あの時が人生のターニングポイントだった!と、いつか思うかもしれない…そんな大きな出来事に感じられます。
以上が、私が実感したSITHクラス後の1ヶ月の変化です。
私がこの大きな変化を享受できたのは、もしかすると、クラスでのちょっとした出来事が関係しているかもしれません。
そのお話を最後にして終わろうと思います。
ホ・オポノポノのクラスで質問をしたところ…
クラスでは、クリーニングツールがたくさん書かれたテキストが配られます。
そのうちの一つのツールがとても気になり、クラスの質疑応答時間に手を挙げて、先生に質問をしました。
「この〇〇というツールは、主に子どもに関するクリーニングに使いますと書いてありますが、自分の子どものことですか?それとも一般的な大人・子どものことですか?」と質問をしました。
先生は「自分のインスピレーションで・・・」といつも通りの回答の後、ビジネスクラスだったからか「仕事」に結びつけて、こう付け加えてくださいました
「もしもあなたが幼稚園や学校の先生であったならば、その生徒たちのことで使うのもよいでしょう」
この私たちのやりとりをその場で聞いていた全ての人々にとって、私の疑問はクリーニングの対象だったわけで、
会場全体でクリーニングが行われたはずです。
もしかすると、この質問をしたことが今回の私の変化に多少でも影響があったかもしれません。
このクリーニングツールは、学童保育できっと活かされるはず!
もし今後、クラスを受講される方で、「クラスで質問をしたらよい」というインスピレーションをご自身で感じたならば、ぜひしてみてください☺
さて、私はこれから超短期間で国家試験への挑戦と新しい仕事を始めるので、しばらくブログ更新は滞りそうです😢
また余裕ができた時には戻ってきたいと思います。
※2020年1月追記ーおかげさまで試験に合格しましたー試験勉強+受験を通して感じたことなどの記事はこちら⇊
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
Thank you for your time.
Peace of I.UKA