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ホオポノポノ|家族が亡くなった時のことと死に関するクリーニングツール

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ALOHA! UAといいます。SITHホ・オポノポノを実践して15年です。

「正しくは「ホ・オポノポノ」ですが、読者の方々が検索しやすいように「ホオポノポノ」としています。

今回は私にとって大切な出来事について綴ります。

義父がなくなった時に行ったクリーニングについてと、死に関するクリーニングツールのご紹介です。

目次

死に関するホオポノポノのクリーニングツール

ピンクの百合、カサブランカの花から、私は水を飲むイメージをします。このイメージによって、死にまつわる痛みや苦しみ、恐れがクリーニングされます。 
引用:「みんなが幸せになる ホ・オポノポノ」 イハレアカラ・ヒューレン

義父の旅立ちとその後の数日間

私と同じ頃、腰痛に悩んでいた義父が、先日他界しました。

「腰痛も少し良くなっているから来なくて大丈夫」と義父が電話で言ってくれていたのですが、その2日後のことでした。

腰痛だけではなく、腎臓をはじめ臓器が弱っていたことが死因でした。

「危ないから急いで」と連絡を受け、慌てて電車に飛び乗りましたが、向かう途中で義父は旅立ってしまいました。

移動中、義父の「来なくていい」という言葉に甘えた自分に後悔の気持ちがこみ上げました。


葬儀とその後の慌ただしい日々

義父の住む町に到着してからは、喪主としての役割を果たし、通夜・葬儀の準備や義実家の整理、義母の施設の手配などで寝る間もない数日間を過ごしました。

また、葬儀に不慣れなことや礼儀やしきたりの知識不足から失敗も多く、緊張と疲れが重なりました。

それでも、自宅に戻りようやく一息ついた時、義父にしてあげられたことや一緒に過ごした時間を思い返す余裕が出てきました。


葬儀中のクリーニング体験

そんな忙しい中でも、自分なりのクリーニングを行いました。

以前、参加したSITHビジネスクラスで出た質問をご紹介します。

質問者:「主人が亡くなり、辛い気持ちを手放せない」

回答:「自分が手放すと、その人が自由になる。本来あるべきところへ行く、やすらぎを感じられるのですよ

と言っていたことを思い出しました。

私は、義父への想いや祈りに加えて、義父が自由になるよう、自分をクリーニングすることにしました。

以下は、その時に実践したことです。

  • 12のステップ:通夜で義父と同じ部屋で過ごした際、その空間のクリーニングをお願いしました。
  • 4つの言葉:「ごめんなさい」「許してください」「ありがとう」「愛しています」を唱えながら、葬儀場で過ごしました。
  • アイスブルー:義父の痛みを想い、彼が大切にしていた植物に触れながら、私と義父の痛みを癒す気持ちで唱えました。
  • ブルーソーラーウォーター:義実家の掃除で使う水に少し加えて、傷ついた家の空間の浄化を行いました。

クリーニングの効果と心の変化

クリーニングは、何か結果を期待してやるものではありません。

私も、今回は「義父が安らかに眠ってほしい」という願いは持ちつつも、とにかく自分のすべきことを、黙々と行ってきました。

クリーニングをすると、意外なところに結果が現れると聞いたことがあります。

どこにどんな形でクリーニング効果が現れているのかは、わかりません。

たとえば、義父への「申し訳ない」という気持ちが、今では義父と過ごした温かな思い出に変わってきています。

また、義母の施設手配や義実家の整理などを「自分の役目」と自然に感じるようになりました。

妊活の難しさにも焦ることなく、友人の出産報告にも心から「おめでとう」と思える自分に驚いています。


これからのホオポノポノクリーニングと私の想い

義父の供養もかねて、今後もクリーニングを続けていきたいと思います。

今はまだ余裕がない日々ですが、少しでも心に余裕ができたら、またブログを更新していきたいです。

Mahalo!UA

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